若い世代にも聞いてほしいと思う「サザンオールスターズのシングル」は? 3曲を紹介!
1978年にデビューした「サザンオールスターズ」。幅広い音楽性や圧巻のライブパフォーマンスが特徴です。長い音楽活動を通じて数々のヒット曲を生み出し、日本の音楽シーンを代表するロックバンドとして知られています。 【画像:ランキング50位~1位を見る】 サザンオールスターズは、これまでにさまざまなシングルをリリースしてきました。そこで今回は「若い世代にも聞いてほしいと思うサザンオールスターズのシングルは?」というテーマについて考えてみましょう。ここでは、代表的なシングルをピックアップして紹介します。
●勝手にシンドバッド
1978年6月25日にリリースしたデビューシングル「勝手にシンドバッド」。サザンらしいユーモアあふれるスタイルを象徴する楽曲で、個性的な歌詞やメロディーによって日本の音楽シーンに大きなインパクトを与えました。 タイトルは、当時の大ヒット曲である沢田研二さんの「勝手にしやがれ」とピンク・レディーの「渚のシンドバッド」から取ったとされています。デビュー曲がヒットしたことで、サザンオールスターズは一躍メジャーシーンに躍り出ることとなりました。
●気分しだいで責めないで
1978年11月25日にリリースした2枚目のシングル「気分しだいで責めないで」。桑田さんの遊び心が表れた歌詞と、リズム感あふれるメロディーが特徴。デビューシングル「勝手にシンドバッド」の勢いを引き継ぎ、コミカルかつエネルギッシュな一曲となっています。サザンらしさが詰まっており、「若い世代にも聞いてほしい」と思う人も多いのではないでしょうか。
●いとしのエリー
1979年3月25日にリリースした3枚目のシングル「いとしのエリー」。サザンオールスターズの楽曲の中でも評価が高く、日本のポップス史に残る名曲として多くの人々に愛され続けています。TBS系ドラマ「ふぞろいの林檎たち」主題歌に使用されました。 これまでの明るくコミカルな楽曲とは異なり、しっとりとしたバラード調のラブソングです。日本のミュージシャンはもちろん、海外のミュージシャンからも多くのカバーがリリースされています。
●若い世代にも聞いてほしいと思う「サザンオールスターズのシングル」は?
今回紹介した楽曲以外にも、サザンオールスターズには魅力的なシングルが多くあります。若い世代にも聞いてほしいとあなたが思う「サザンオールスターズのシングル」は何ですか?
kotone
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