TOKYO MXが「東京の未来を報道する」をテーマに1月1日12時から特番放送。ゲストに森永卓郎、カンニング竹山
TOKYO MXが2024年の1月1日12時から、毎週月~金の20時に放送しているニュース番組「TOKYO MX news FLAG」の新春特別番組「TOKYO MX new year FLAG ~新春2024どうなる? 東京のミライ~」を生放送する。 番組では“東京の未来を報道する”をテーマに経済アナリストの森永卓郎氏、お笑い芸人のカンニング竹山をゲストに迎え、2024年に起こる予定の出来事を日めくりカレンダーのように時系列に沿ってVTRで紹介。特集では2024年にオープンする予定の都内の施設、スポットを紹介するのだが、中でも2月にオープンを予定している「豊洲 千客万来」の建設中の施設内部はテレビ初公開となる。 また辰年に注目を集めそうな都内の「龍にまつわるスポット」を「新春“ドラゴン”生中継」と題して、MXの記者たちがリポート。初詣の人であふれる神社や龍にまつわるグルメスポット、滝行が体験できる“滝”などを都内各所から届ける。
そして2024年は7月に「東京都知事選挙」が行われる予定であることから2024年以降の都政の課題などについても特集。現状の東京都が抱える課題を改めて紹介しつつ、2024年はどのようにその問題が動いていくのかを小池百合子都知事への「単独インタビュー」を交えながら解説する。 キャスターは同局の森田美礼、サブキャスターは田中陽南。また通常の「TOKYO MX news FLAG」ではVTRのナレーションはアナウンサーが読むことが一般的なのだが、今回は「新世紀エヴァンゲリオン」の碇ゲンドウ役や数々の人気バラエティー番組のナレーションでおなじみの立木文彦がVTRナレーションを務める。