社会人日本代表24名が決定!近本二世、5打席連続本塁打を放った強打者などが選出
侍ジャパンは台湾(台北・台中)で12月3日~10日に開催される「第30回 BFAアジア選手権」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」社会人代表の出場選手24名を発表した。 【動画】ドラフト全体ランキング・ベスト20を大発表!超一流が続々ランクイン! 投手では来年のドラフト候補として期待される本格派右腕・片山 楽生投手(白樺学園-NTT東日本)、今年の都市対抗で橋戸賞を受賞した嘉陽 宗一郎投手(松山聖陵-亜細亜大-トヨタ自動車)などが選出。 捕手では今年の日本選手権ベスト4城野 達哉捕手(武生商高-中部大-西濃運輸)は今年のJABAベーブルース杯で5打席連続本塁打を記録。指名漏れとなったが、3年目となる来年もドラフト候補として注目される強打者だ。 内野手では今年もドラフト候補として注目された相羽 寛太内野手(静岡-ヤマハ)、外野手では近本二世として注目されている橋本 典之外野手(出雲-慶應義塾大-大阪ガス)も選出された。前回大会(2019年)では準優勝に終わっているが、果たしてアジア制覇することができるか注目だ。