「インスタントラーメンの激うまアレンジ」“マルちゃん正麺 味噌味”にちょい足しで激変!罪悪感マシマシ!? 箸もビールも止まらない悪魔的レシピをフードスタイリストが提案
乾麺とは思えないモチモチとした食感が驚きの「マルちゃん正麺 味噌味」をちょい足しアレンジして、ラーメンのあらゆる可能性を高める本企画。ついには「マルちゃん正麺 味噌味」がラーメンであることを忘れてしまいかねない、オムレツ仕立ての激うまアレンジレシピを開発。炭水化物多めで!でも箸が止まらない超ウマレシピです。 ⇒【写真】罪悪感マシマシ…人気のインスタントラーメン“マルちゃん正麺 味噌味”で作るアレンジレシピの詳しい画像を見る(全14枚) 今回ご紹介するのは「みそオムそばメシ」! 麺は炭水化物、米も炭水化物。“炭水化物+炭水化物”による化学反応が欲望を刺激。炭水化物多めと脳では理解しつつも、舌と指先はとまらない悪魔のアレンジなのです。
1+1=1というあり得ない計算式!
「マルちゃん正麺 味噌味」1パックは、もちろん1人前。パックごはんも1人前。これを合わせると1人前+1人前なのだから、2人前の量になりそうな食事ですが、1人で簡単に食べきれちゃうほど罪作りなメニューが、今回開発した「みそオムそばメシ」です。 ちょっと濃いめの味なんですが、オムレツのタマゴがしょっぱさをやわらげ、さらに食べやすさもあるので2人前相当となる炭水化物だってペロリ。そんなメニューには、マルちゃん正麺 味噌味のほか、以下の材料が必要となっています。 みそオムそばメシ 【材料】 パックごはん・・・1パック チョリソ・・・・・1本 タマゴ・・・・・・3個 マヨネーズ・・・・適量 青のり・・・・・・適量 ■STEP 1 鍋は2つ用意! 今回のメニューは、アウトドアでも簡単に作れるメニューを意識しました。なのでご飯を炊かず、パックごはんをボイルすることで手間を省きます。タイパをあげるなら、鍋は2つ用意。1つはパックごはんのボイルに。もう1つは麺茹でに使います。でも鍋1つで作ることも可能。 パックごはんのボイルした後で麺を茹でると、時間は倍かかりますがパックごはんはそれほど冷めません。いすれにせよ、パックごはんが温まり、麺を茹でることができたら、1つの鍋で合わせます。 ■STEP 2 付属の味噌ダレは1/2を隠し味に! 付属の味噌ダレを1/2だけ使い、そばメシの味付けに使用します。麺1人前+パックごはん1人前なのに味噌ダレ1/2では味が薄くなるのでは? なんて心配はご無用。ポイントは味の濃淡ができないように、しゃもじで麺を切りながらよ~くかき混ぜてください。 ■STEP 3 もやしを茹でる よく溶いたタマゴでオムレツを作ります。よく熱したフライパン、あるいはスキレットでオムレツを作るのですが、溶きタマゴを注いだら火を止めてしまうくらい、半熟状態で次のSTEPに進みます。
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