乃木坂46阪口珠美、初写真集の裏表紙&秋元康氏の帯コメント解禁「ここにはないもの」衣装着用
乃木坂46阪口珠美(22)のファースト写真集「青いバラ」(6月25日に幻冬舎から発売)の裏表紙と、秋元康氏からの帯コメントが7日、解禁された。 【写真】ゴージャスなホテルのロビーで、待ち合わせ中のようなしぐさを見せるカット 裏表紙は4パターンで、表紙に合わせて阪口本人が選んだという。 通常版はきらびやかなマカオの街中で撮影した、大人なスタイリングが印象的なショット。楽天ブックス限定版はゴージャスなホテルのロビーで、待ち合わせ中のようなしぐさを見せるカットが選ばれた。セブンネット限定版は、香港でトラムに乗車した際に撮影した1枚。紀伊国屋書店限定版では、自身にとって大切な楽曲という「ここにはないもの」の衣装を着用。香港の海をバックにはかなげな表情を浮かべた。 秋元康氏からも「以前、青いバラは存在しないと言われていた。奇跡の象徴だった。ある時、美しい青いバラが誕生したことをニュースで知った。阪口珠美を見ていると、何か、そんな奇跡を起こしてくれそうな気がする」という帯コメントが寄せられた。 写真集は香港とマカオで撮影した。香港ではパワースポットを訪れたり、太極拳を学んだり、飲茶(ヤムチャ)をほおばったりして、少女のように目を輝かせている姿をとらえたという。一方マカオでは、リゾートヴィラやきらびやかな夜景の中で気品ある姿を見せているという。 阪口は中3の14歳だった16年9月、乃木坂46に3期生として加入。先月22日にグループからの卒業を発表し、活動期間は7月までとなる予定という。「たまちゃん」の愛称で親しまれ、オリジナルのトレーニング「たまトレ」もファンに知られている。