“アフタヌーンティー”人気に続くように、最近は「お酒を嗜みながら」「夕食として」など、夕方以降に楽しめる“ハイティー”を提供するホテルが増え、好評を得ています。そこで今回は、その場所ならではの夕景～夜景とともに“ハイティー”が楽しめるホテルを厳選しました。 【画像】「季節のトワイライトハイティー」1名5,800円（税・サ込）。1日10食限定、3日前の16時までに要予約、1グループ2～4名での受付。（※料理はすべてイメージ）。

「季節のトワイライトハイティー」

駅の真上に位置するラウンジ「エスタシオン カフェ」からは、渋谷スクランブル交差点を見下ろすことができる。（※但し、カウンター席での「トワイライトハイティー」の提供は不可。料理はすべてイメージ）。

◆渋谷エクセルホテル東急  「渋谷マークシティ」内にある「渋谷エクセルホテル東急」は、JR・東急・東京メトロに直結し、京王井の頭線の真上にあるアクセス抜群のホテルだ。 　そんな「渋谷エクセルホテル東急」では、今年2024年春から「季節のトワイライトハイティー」の提供をスタート。シーズンごとにメニューが変わるためリピーターも急増中。 　「季節のトワイライトハイティー」が楽しめるのは、天井高約8mの開放感あふれるラウンジ「エスタシオン カフェ」。 　“エスタシオン”とはスペイン語で“駅”という意味。その名の通り、駅の真上に位置しているのが特徴で、渋谷スクランブル交差点を望むことができる渋谷唯一のホテルラウンジだ。  「季節のトワイライトハイティー」のメニューはシーズンごとに替わり、2段ティースタンド＆ワンプレートのセイボリーとスイーツ、フリーフローのドリンクがセットになっている。 　2024年11月30日(金)までのメニューは、「牛生ハムとバーニャカウダ」「鯛昆布〆のカルパッチョ」など、お酒にぴったりのセイボリーが中心だ。なかでもイチオシのメニューは、風味豊かな「サザエとエリンギのブルギニヨンバター」。そしてスイーツには、秋の味覚の代表格、さつま芋のプリンが付く。 　ドリンクはフリーフローで、生ビールやワイン、焼酎、ウイスキーなどのアルコール類に加え、TWG Teaやハーブティー、コーヒーなどのドリンクセレクションも充実。お酒とともに味わうもよし、軽い夕食として利用するもよし。さまざまなシーンに合わせて「ハイティー」が堪能できる。 　渋谷の中心にありながらも落ち着いた時間が流れる空間で、ホテルシェフが腕を振るう季節の旬の食材を使ったフレンチ仕込みのメニューが揃うハイティーが味わえるのは、「渋谷エクセルホテル東急」だからこそ叶う贅沢タイムといえるだろう。 渋谷エクセルホテル東急 所在地　東京都渋谷区道玄坂1-12-2 電話番号　03-5457-0133(「エスタシオン カフェ」直通/平日10:00～20:00、土・日・祝日10:00～18:00)