福島空港で「空の日フェスティバル」 管制塔見学、ウルトラマンアークショー 迫力の飛行機間近で
2024福島空港「空の日」フェスティバルは21日、空港内で開かれ、多くの家族連れが訪れた。 9月20日の「空の日」にちなんだ記念事業で、普段は立ち入れない管制塔や航空気象観測所の施設見学会が行われた。 エプロンには小型飛行機や消防車が展示され、子どもたちが記念撮影などを楽しんだ。郡山市から家族で訪れた浜尾康史さん(31)は「普段は間近で見れない分、迫力を感じた。また来たい」と話していた。 市町村の特産品を扱うコーナーが設けられ、ウルトラマンアークショーなど多彩なイベントが繰り広げられた。