ニコール・キッドマン

ニコール・キッドマンが美しいゴールドのドレスをまとい、夫のキース・アーバンと、10代の愛娘ふたりとともにレッドカーペットに登場した。 【写真】ニコール・キッドマンの娘たちが美人すぎる....！親子でレッドカーペットに登場 ニコールは4月27日、アメリカン・フィルム・インスティチュート（AFI）の特別功労賞を受賞。ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われた授賞式には、はじめてニコールとキースの愛娘のサンデー・ローズ（15歳）とフェイス（13歳）も出席し、華々しくレッドカーペットデビューを飾った。さらに、ニコールの妹のアントニア・キッドマンと、彼女の娘のシベラ・ホーリーも同席し、キッドマン一家が勢ぞろいした。

授賞式に参加したニコール・キッドマン

ニコールはこの日、バレンシアガのゴールドのスパンコールドレスを着用。 ハリウッドスターらしい艶やかな輝きを放った。 受賞スピーチでは家族のサポートに触れ、「私のそばには私が生涯の恋人と、愛する人たちがいてくれる。娘たちは公の場に出たことは一度もなく、私と一緒にレッドカーペットに姿を見せるのは今夜が初めて。サンデーとフェイスです」と紹介した。 さらに、「映画に出演するのは名誉なことです。そして、自由で型破りな女性たちを演じさせてくれた作家たちとともに、映画やテレビドラマ作品に携われたことは素晴らしく光栄です」と続けた。 授賞式にはミシェル・ファイファーやリース・ウェザースプーン、ナオミ・ワッツなど、ニコールの著名な友人たちや俳優仲間も出席し、彼女の偉業を祝った。同賞にはこれまでジュリー・アンドリュース、ダイアン・キートン、デンゼル・ワシントン、ジョージ・クルーニーなど、錚々たるメンバーが受賞している。