B2西地区4位の神戸ストークスが補強…マックス・ヒサタケを獲得「貢献することを誓います」
神戸ストークスは1月25日、マックス・ヒサタケとの選手契約締結を発表した。 現在25歳のヒサタケは、203センチ105キロのパワーフォワード。2021－22シーズンにサンロッカーズ渋谷でキャリアを始め、三遠ネオフェニックス、青森ワッツでもプレーした。2022－23シーズンは開幕前に青森との契約を解除し、茨城ロボッツへ移籍。11月15日の契約満了まで1試合平均5.6得点6.4リバウンドを記録していた。 同選手はクラブを通じて「ストークスファンの皆さん、私は神戸に来て、皆さんと家族になれることをとても嬉しく思います。チームの成功と勝利のため、すぐにインパクトを与えられるよう常に準備を怠らず、一生懸命取り組んできました。コートの内外で、成功に向けて日々戦っていき、あらゆる方法でチームに貢献することを誓います。試合で皆さんの笑顔を見るのを楽しみにしています。また、日本語も日々上達して、いつか流暢に話せるようになるのを楽しみにしています。すぐにみんなに会いましょう！」とコメントした。 なお、神戸は32試合を終えて、14勝18敗で西地区4位。27日、28日の第18節はホームのワールド記念ホールで岩手ビッグブルズと対戦する。
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