輪島市の仮設住宅で孤立防止のための見回り
北陸朝日放送
各地で真夏日となった石川県内。能登半島地震の被災地・輪島市では、ボランティアが仮設住宅をまわり、熱中症に注意するよう呼びかけました。 最高気温31・2度を観測した輪島市では、青年海外協力協会、JOCAのボランティアが仮設住宅を1軒1軒訪ね、普段の生活の様子や体調の変化などについて聞き取りを行った上で、熱中症への注意を呼びかけました。 JOCAでは今後も仮設住宅に1人で暮らす高齢者などを中心に継続的な訪問を実施し、体調の悪化を防ぎたいとしています。