誕生は大正13年 別府市の市制施行100周年記念式典 大分
別府市が今年で市制施行から100周年を迎え、7日記念式典が開催されました。 別府市は1924年、大正13年4月1日に旧別府町から市に移行し、1935年に亀川町や石垣村などが合併して現在の形となりました。市制施行から今年で100周年を迎えたことを記念し、7日別府市のビーコンプラザで式典が開催されました。 式では別府市の長野恭紘市長が「国際観光温泉文化都市として次の100年に向け、さらなる成長を目指します」と式辞を述べました。そして子どもたちが別府市への思いを発表しました。(高校生)「数々の歴史や伝統を引き継ぎ、さらに素晴らしいものにしていける町、別府にしていきたいです」また100周年記念の別府八湯温泉まつりは7日フィナーレを迎え、パレードなどで賑わいました。
大分放送