2329年のニューヨークが舞台の新作ノワールADVゲーム『Nobody Wants to Die』発表。ディストピアな未来世界で、時間を操る力と高度な技術を駆使して殺人事件を捜査。2024年リリース予定
PLAIONは日本時間3月13日、新作としてノワール・アドベンチャーゲーム『Nobody Wants to Die』を発表した。PC、Xbox Series X|S、PS5向けに2024年リリース予定。 本作の舞台となるのは、2329年のニューヨークだ。技術の進歩によって永遠の命を手にした人類。ただしそれは「サブスクリプションの代金を支払える者」だけに限られる。 トランスヒューマニズムと不死の危険性が描かれるディストピアな未来世界で、プレイヤーは刑事であるジェームズ・カラとして、都市の支配層を狙うシリアルキラーを追う。 プレイヤーは、時間を操る力と高度な技術を駆使して犯罪現場を捜査。殺人に至るまでの出来事を再現しながら、その背景にある真実を見つけ出していく。 『Nobody Wants to Die』は2024年リリース予定。Steamストアページによると、日本語に対応している。
電ファミニコゲーマー:Grezzz
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