ディーン・フジオカ、「何もコメントできません」 番組スタッフの”ミス”に困惑
俳優のディーン・フジオカ(43)が12日、日本テレビ系「DayDay.」にスタジオ生出演。出演ドラマについて告知しようとするが、スタッフのミスで動揺する場面があった。 ◆「顔ちっちゃァァァ」ディーン・フジオカとのツーショットを披露した土屋太鳳【写真】 日本テレビ系で2022年に放送された自身の主演ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」の最新スペシャルについて告知、番宣のために、共演する岸井ゆきのとスタジオにゲスト出演していた。 番組の終了前に、告知を求められたディーンは「6月16日、日曜日、夜10時30分に最新章スペシャルとして帰ってきます」と説明したあと、「えー…、すみません、カンペが見えないんですけど」と顔と体を右側に傾けて移動し、視野を確保しようと四苦八苦。 その後、無事にカンペが見られる状態になったようで、ストーリーについて読み上げ、岸井に告知をバトンタッチした。 告知が終わると「ちゃんと読めなかった。すみません」とディーンが謝罪し頭を下げるも、MCの山里亮太が「驚くほどね。カンペを手で隠してたのよ」とスタッフの失態だったと明らかにし、フォローした。 内容についてより詳細な説明を引き続き求められるも、ディーンは言葉が出ず…。さらに山里が「どこがヒントとかになっちゃうかわからないから。言う言葉をけっこう選ぶんだよ」とまたまたフォロー。ディーンは「そうなんですよね。カンペがないと何もコメントできません」とこのハプニングを引き合いに出して返答し、スタジオを盛り上げた。
中日スポーツ