【関東の50代が選ぶ】新宿勤務なら住みたい「小田急小田原線の駅(新宿・南新宿以外)」ランキング! 第2位は「代々木上原」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方に在住する50代を対象に「新宿勤務なら住みたい小田急小田原線の駅(新宿・南新宿以外)はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 関東地方に在住する50代が「新宿勤務なら住みたい」と思ったのは、小田急小田原線のどの駅だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:代々木上原
第2位は、得票率8.7%の「代々木上原」でした。 代々木上原駅は、小田急小田原線のほかに東京メトロ千代田線も乗り入れて相互直通運転を行っているため、新宿以外にも霞ケ関や大手町まで乗り換えなしで行くことができるのが魅力です。 また、日本最大級のターミナル駅である新宿駅まで最短で約5分という利便性もポイント。さらに駅に併設されたショッピングセンター「アコルデ代々木上原」をはじめとして、周囲には「マルエツ代々木上原店」などのスーパーや、個人店の多く立ち並ぶ「上原駅前商店街」もあり、買い物にも便利な街です。
●第1位:下北沢
第1位は、得票率11.9%の「下北沢」でした。 1927年に開業した下北沢駅は現在、小田急小田原線と京王井の頭線の2路線が乗り入れています。快速急行や急行など、有料特急を除く全ての種別が停車する駅で、新宿駅まで10分程度で行くことができる利便性が魅力です。 「シモキタ」の愛称で親しまれ、古着屋やライブハウス、劇場など、サブカルチャーの発信地として知られる下北沢。駅周辺には、「下北沢一番街商店街」や「下北沢南口商店街」など、多くの店が軒を連ねる商店街が複数あり、交通の利便性に加え、日常の買い物にも便利な街となっています。
さくか