ホラーコメディゲーム『失踪 – タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』発表。タケシとして親友を救うべく曰くつきの廃村を探索、巨大なウンコも登場か
デベロッパーのHAZECODEは1月15日、ホラーコメディゲーム『失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』のSteamストアページを公開し、本作を1月22日に発売すると発表した。 対応プラットフォームはPC(Steam)となる。 『失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』は1人称視点のホラーコメディゲームだ。プレイヤーはタケシとなり、自身の忠告を振り切り失踪した親友「ヒカル」を救出すべく、タケシが訪れた廃村「松沢村」で捜索することとなる。 ゲームプレイは1人称視点でマップを探索していく「アクションアドベンチャー」とされており、廃村内に隠されたヒントを元に謎を解き明かして親友・ヒカルの居所を突き止めることが目的だ。 トレーラーにはホラーゲームらしくクリーチャーに追われるシーンも確認できるが、巨大で艶やかな巻き糞と思しきオブジェクトも確認できる。ジャンルも「ホラーコメディ―」とされており、恐怖と笑いを駆使したユニークな表現に期待したい。 なお、Steamストアページによると本作の実況配信などは「大歓迎」とされており、配信に際しての事前連絡は一切不要であるという。また、本作を応援している場合は「動画概要欄にゲームタイトル・SteamのストアURLを併記」して頂けると“活動の励みになる”としている。 そもそもジャンルとして主流ではない「ホラーコメディ」というユニークな切り口で勝負する『失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』。興味がある読者は本作をウィッシュリストに登録し、1月22日の発売を待とう。
電ファミニコゲーマー:りつこ
【関連記事】
- 『星のカービィ』のコラボグッズが「COUNTDOWN JAPAN 2324」にて販売決定。キャップとマイクがいつもよりやんちゃなカービィのTシャツなど
- 本物の「お寺」を舞台にした謎解き脱出ゲーム『神仏DASH』が無料で配信中。クリア後にはお坊さん・神主さんのありがたい「お話」が聞ける
- 『呪術廻戦 ファントムパレード』がリリースから2週間で約28億円の収益を記録。Sensor Towerが分析データを発表し、好調なスタートが伺える
- 落ちてくるポテトやパン、お肉を集めてハンバーガーセットを完成させる『フライドポテトプッシャーフレンズ』が配信開始。敵ロボットを撃って撃退する、ファストフード店らしからぬシューティング要素もユニーク
- 約5000本のすね毛を抜くゲーム『おけけぬき』Steamストアページ公開。茶碗の米粒をひたすら数える『かぞえ飯』開発者による新作ゲーム