世界を蝕む大穴「アビス」に立ち向かえ!新作ローグライトサバイバルACT『Relic Abyss』日本語対応が決定―近日中に体験版の公開も
Reverse Loopは、開発中の新作アクションサバイバルローグライトRPG『Relic Abyss』について、リリース時に日本語対応が行われることを発表しました。 【画像全6枚】 世界を脅かす「アビス」と怪物に立ち向かえ! 本作は、世界を飲み込む大穴「アビス」によって破滅が迫る世界が舞台にした作品。プレイヤーは創造の女神の呼びかけに応じた生き残りの戦士となり、アビスの影響によって現れた恐るべき怪物たちに立ち向かい、世界を救うための冒険へと旅立ちます。ゲームは上級を含む20種類の職業や100を超えるスキル、強力な遺物や装備品などがあり、さまざまな育成も楽しめます。 「メイドインアビス」と『Vampire Survivors』にインスパイアされたという本作。日本語翻訳を担当したのは、これまで『q.u.q.』『Buckshot Roulette』『Spirit City: Lofi Sessions』『Night Loops』など多くのゲームを手掛けてきた英日ゲーム翻訳者のnicolith氏です。同氏はSteamストアページの翻訳も担当しています。 ゲームの特徴(ストアページより) プレイ可能な20の冒険者 5つの基本クラスキャラから、力、魔法、科学の専門分野に対応した3つの上級クラスへ分岐 134以上のユニークならキャラクタースキル、アルティメットスキル入り 6つのユニークなアビスの層を探索可能、それぞれ段階的に難易度設定あり 6体のボス、18体のミニボス、18体の賞金首ボスとの戦い 18以上ものユニークな遺物を選択、全部それそれ覚醒状態あり 覚醒した遺物を組み合わせると、16以上の超強力な真の遺物に レベルアップのたびにキャラクターのステータスを自動または手動で振り分け、ランを最適化 154以上のユニークな装備を発見および収集し、鍛えてより強力な武器に 装備カード埋め込みでさらなるステータス最適化! 才能ツリーによって恒久的にステータス上昇 広大なハブエリアを成長 9人以上のユニークなハブNPCは、一人一人に独自の物語 メインエンディングに加え、マルチエンディングも 数多のミニゲームと、稼いだ金の使い道 終わりのないエンドゲームコンテンツ、エンドレスモード エリアごとに難易度が上昇する30分のカジュアルランと、3時間続くアブソリュートラン ランの合間に進捗をセーブまたはロード 完全に手書きの2Dアニメ 『Relic Abyss』はPC(Steam)向けにリリース予定。近い内にゲームの体験版がリリースされる予定であることもアナウンスされています。
Game*Spark Mr.Katoh
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