「自分でホントに大丈夫?」SixTONES・髙地優吾が初の舞台単独主演に本音を吐露も「新しい魅力見て」
SixTONESの髙地優吾(年齢非公表)が、舞台「Come Blow Your Horn~ボクの独立宣言~」(10月3~20日・新国立劇場、同25~28日・森ノ宮ピロティホール)で初の単独主演を務めることが12日、分かった。 米・劇作家ニール・サイモンのブロードウェーデビュー作が原作。兄に触発されプレーボーイに変化していき、物語が展開していく。控えめで内気な主人公を演じる髙地は「正直、このお話を聞いた時にはすぐに実感できず、自分でホントに大丈夫か?と思いました」と本音を吐露しつつ、「チャンスを頂けた以上はこのチャンスをしっかりつかみ、髙地優吾の新しい魅力を多くのお客さんに見ていただけるように稽古に励んでいきます」と力強い言葉を発した。 単独初主演となる舞台。「不安もありますが、共演者の皆さんとスタッフさん全員で毎公演大切に頑張っていけたらなと思います。お話の内容もコメディーなので、リフレッシュ感覚で劇場に遊びに来てくれたら」と呼びかけた。
報知新聞社