【侍ジャパン】韓国に先制点を許す 先発今井の四球やファースト牧のエラーから2失点
◇アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 日本-韓国(19日、東京ドーム) 韓国との大一番、決勝戦に臨んでいる侍ジャパンは、韓国に先制点を献上しました。 【画像】決勝戦の韓国戦に挑む侍ジャパンのスタメン 互いに無得点で迎えた3回、日本代表の先発・今井達也投手が先頭打者にフォアボールを与えると、続く韓国のキム・ドヨン選手の内野ゴロを、ファーストの牧秀悟選手が捕球するも送球にもたつき、ランナー1、2塁とします。 所属チームのDeNAではセカンドを守り、本職ではない守備位置につく牧選手のエラーからピンチを迎えた侍ジャパン。 すると、4番のノ・シファン選手にレフトへタイムリーツーベースを打たれて2失点を喫しました。 大会連覇を狙う侍ジャパンですが、韓国にリードを許す形となりました。 それでもエラーをした牧選手にファンは「バットで取り返してくれ!」「本職セカンドですしね」「エラー取り返すバッティングを頼みますよ」と、SNS上で激励のコメントを寄せています。