「家族の支えのおかげ」 前田健太が17年のキャリアで初のFA 「どこでプレーすることになるのかな?」
MLB・ツインズの前田健太投手が12日、自身のインスタグラムを更新。ツインズのホーム球場での家族写真と共に、今シーズンと来シーズンについてコメントしました。 【画像】「すごくいい1年になった」前田健太プレーオフ敗退で今季終了 オフには自身初FA「先発ピッチャーとしてやりたい」 2021年に右肘の手術を受け、22年シーズンは全休した前田投手。今シーズン、復帰を果たすと21試合に登板して6勝8敗、防御率4.23を記録し、チームの地区優勝に貢献しました。 しかし、この日のプレーオフでチームは敗れて、前田投手のシーズンも終了しました。 またこの日で16年にドジャースと交わした8年契約が満了となり、日米合計17年のキャリアで初のFAとなりました。 ▽以下、前田投手のインスタグラムのコメント 今日ポストシーズンで敗退し、2023年のシーズンが終了致しました。今シーズンもご声援頂きありがとうございました。 これで2016年に結んだ僕の8年の契約が終わりました。8年間の契約を全う出来たのは家族の支えのおかげです。心から感謝。 そして周りで支えてくれたスタッフ、応援してくれたファンのみなさまに感謝。ドジャース、ツインズのチームメート、スタッフ、仲間に恵まれて過ごす事が出来ました。 僕はプロ野球人生で初めてFAになります。来年はどこでプレーするのか決まっていない状態は初めてなので不安もありますが、楽しみも少しあります! 来年はどこでプレーすることになるのかな?みなさんにまたいい報告が出来たらいいなと思います。 来年のためにオフシーズンしっかりトレーニングしてパワーアップ出来るようにやっていきます。 みなさん今シーズンもご声援ありがとうございました!