瀬戸利樹×久保田悠来×池田匡志『買われた男』キービジュアル公開!菊川怜、小島梨里杏、佐藤玲、武田梨奈ら追加キャストも
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■アキコ役:菊川怜 コメント 出産、育児でおおわらわだったため、気がついたらドラマ出演は、8年ぶりです。なので今回、この役をいただき、すごくうれしかったです! そして、8年も経つと年も重ねるわけで、今まで演じてきた役と全く違う役をいただくことができました。 アキコは、「KIRAMEKI」でセラピストたちを束ねる経営者。セラピストを求めてくる女性客だけでなく、セラピストたち自身もそれぞれ、人生に葛藤があります。アキコはそんな彼らを見守る、謎多き女性です。演じていて、なんだか自分の子供たちのようにも感じています。そんな役者の皆さんとご一緒でき、現場はとっても楽しいです。ぜひご覧ください。 ■香苗役:小島梨里杏 コメント 大成(ヤマト)の元妻・香苗を演じさせていただきます小島梨里杏です。 以前、ご一緒した方々とまた面白そうな作品作りができること、新たな出逢い、本当にうれしかったです。 過去や思い、この作品のテーマでもある愛は見えないしつかめない。つかめないから厄介で、でも愛おしいから憎めずきっと離せない。そんなややこしい人間の心が毎回、いろんな形で交差し触れ合って、前に進んでいくお話です。 いまの大成を生み出した、核となる過去にいた存在、香苗。2人の心はいまどこにあるのか。繊細に積み上げていきたいと思いますので、放送をぜひ楽しみにしていてくださるとうれしいです。 ■田村のどか役:佐藤玲 コメント お話をいただいた当初は過激そうな内容にびっくりしながらも原作漫画や脚本を拝読する中で、人間の本能的な部分に触れながら、どの登場人物も輝いていることに惹かれてお返事をさせていただきました。 第一話に登場する“のどか”は、多くを語ることが苦手ですが、人知れずいつも人の心に触れようと努力をしている人です。彼女の悩みはきっと誰もが形は違えど持ち合わせているのではないかと思いながら、さまざまな学びとともに撮影に臨みました。セラピストとして人々に真摯に向き合うヤマトと出会い、のどかがどんな影響を受け、その後どんな人生を歩もうとするのか…。現実的に考えると、綺麗事・絵空事ばかりでは無いかも知れません。でも、これも一つの在り方なのかしら…と想像しながら、ご自身のポリシーとも照らし合わせながら、ご覧いただけたらうれしいです。 ■東崎安未果役:花柳のぞみ コメント 東崎安未果役を演じました、花柳のぞみです。安未果は過去の恋愛のせいで人を信じられなくなった女性。その不器用さが愛おしく感じました。不安要素が多い中でクランクインしたのですが、瀬戸利樹さんや守谷勇人さん、スタッフの皆さんに支えていただき感謝しています。安未果がヤマトと出会ってどう変わっていくのか、ぜひ見届けてください。 ■有原千賀子役:片山萌美 コメント 今の時代、親しい人には言いにくい悩みやトラウマを抱えている人は多いのかな?と思います。だからこそ、女性の気持ちを大切にする“女性用風俗”の他人(ヤマト)の癒やしによって救われることもあるのかもしれないと感じました。 私が演じる有原千賀子という役も、過去のトラウマから男性嫌悪、そして男性に媚びていると感じるもの全てに嫌悪感を抱いています。自身も気づかないうちに、そのトラウマ故に、正直パワハラ加害者一歩手前の人かなと。そこからヤマトと出会うことで、トラウマとどう向き合っていくのか。本当の自分をどう取り戻していくのか。身体も心も、大切に演じたいと思います。 ■清水まりあ役:吉本実憂 コメント このたび、『買われた男』第4話の戸田彬弘監督の回に風俗で働いている清水まりあ役で参加させていただきます。 台本を読んだ時、“みんな精いっぱい生きてるんだなぁ”と背中を押されました。偏見や愛情に対して、人によっては新しい視点から感じられる作品だと思います。“作品”は出逢ったことのない人の人生、想いをのぞけるもの。 存分にのぞいてみてください! ■佐々木和子役:たなかさと コメント 第5話でワコ役を演じさせていただくことになりました、たなかさとです。出演のお話をいただき脚本を事前に読ませていただきましたが、ワコの抱えている悩みや気持ちに共感できる部分があり、ワコが自分にとって近い存在だと感じていました。その後、あらためて決定のご連絡を頂いた時は緊張とうれしさで手足が震えました…! ワコの過去のつらい経験や葛藤、そしてヤマトとの出会いで精神的に解放される様子を丁寧に演じさせていただきたいと思ってます。ぜひご覧ください。 ■蓮見依子役:横山めぐみ コメント ネットニュースでドラマの宣伝を拝見し「これは観てみたい!」と思い、忘れないようスケジュール帳に放送日をメモしていたので、お話をいただいた時はびっくりし、とてもうれしかったです。 台本を読んで…泣きました。もう少しキャッチーなストーリーを想像していたのですが、読んでみたら非常に切なく、ピュアなお話だったので、すてきだと思いました。 私の演じる役は、亡くなった夫に対しての罪悪感を抱えながら、前に進むことができないでいる、清楚な人。人生の新たなー歩を踏み出すきっかけを、ヤマト君からもらうのですね。他人事とは思えませんでした。 「女性用風俗」がテーマということですが、みんな悩み苦しみながらも必死に生きてるんだなぁと、前を向いて生きていこうと思える、温かいお話です。楽しみに、ぜひご覧いただきたいです。 ■サヨコ役:鳥居みゆき 女性用風俗、女風。このような大胆なテーマを地上波で、かっこいいです。参加できて光栄です! 体だけじゃなく心も癒やしてくれる素晴らしい職業。まだ私は利用はしたことないですが、女風については知っていました。つい先日出た舞台が「女風」をテーマにしたものだったからです。その時は幽霊役だったのですが、今回は原作にもないオリジナル脚本らしく監督さんが言うに「不思議な役」らしいので、どんな役なんだろうとワクワクしています。もしまた幽霊役だったら、その時はその時で死ぬ気で頑張ります(笑)。 ■本郷ハル役:杉江大志 コメント 本郷ハルを演じます、杉江大志です。オファーを受けた時の率直な感想は、大役をいただいたなという思いでした。 MtFはもちろん、トランスジェンダーの役を演じる機会は少ないですし、男性である僕が女性の心を演じるハードルは高いと思いますが、台本を読んでいて、ハルという“人物”に共感・共鳴する部分がたくさんありました。そこを手掛かりに、ハルの優しさや想いをしっかり演じられるよう、向き合いたいと思います。 ■佐藤綾花役:武田梨奈 コメント 一見インパクトのあるタイトルですが、実は日常にあふれている女性の悩みであり、それぞれの事情を通して今までの固定概念を変えることのできる力強い作品だと台本を読んで感じました。私は最終話でとある大きな悩みをもった女性を演じさせていただきます。傷ついてしまった彼女の心と体はきっと計り知れないほどの痛みを抱えていますが、しっかりと抱きしめながら現場(KIRAMEKI)に足を運びたいと思います。この作品をご覧になった全ての皆さまの明日が少し生きやすくなってくれたら幸いです。
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