peco「あんた、ほんま幸せやで!とryuchellにも言ってあげたい」今ますます実感する“家族の絆”
ワンちゃんを飼っている方からは、「いつでもアリソン(pecoさんの愛犬)を預かるし、散歩も行けるからね」って言ってもらえたり。すごく現実的な寄り添いをしていただいて、「私のまわりには、こんなにもたくさん、もたれかからせてくれる人がいるんだ」と本当に心強かったし、「私と息子は大丈夫」って思えました。 私は、ryuchellと出会えてから、世界で一番幸せな時間を過ごせていたと今でも思います。あんなふうに楽しく同じ時間を過ごせる相手に出会えたことは奇跡だし、ありがたいことだなって思います。
何より、息子と出会わせてくれたことには、一生をかけても感謝しきれないことだなって思います。
■こんなに息子に思われて…ryuchellはほんまに幸せ者 ── これからも、息子さんに対してryuchellさんとの話を大切に伝えていきたいという想いはありますか? pecoさん:すごくあります。息子がryuchellとのことを思い出して、話してくれることってすっごく幸せなことだと思うんです。「ryuchell、あんた、ほんま幸せやで」って言いたいくらい。
悲しい気持ちになって、話をしないようにする方もいるかもしれないけれど、家族でダダ(ryuchell)のことを思い出して、ダダのことで笑っていたいです。「それはきっとダダにとっても一番うれしいことだよ」っていう話を息子にはするのですが、本当にそう思うからこそ、息子のryuchellに対する想いもすべて口に出してくれたことは全部受け止めたいです。 息子が大きくなってからも全部受け止めたいし、息子の大好きなダダ(ryuchell)のことを、私はずっとずっと伝えていきたいと思っています。
■何かを一生懸命頑張れるってそれだけで天才 ── 毎日頑張っている働く女性やママたちに伝えたいことはありますか? pecoさん:お仕事をされている方もたくさんいらっしゃると思います。お子さんがいるいない関係なく、ご結婚されているとか未婚とかも関係なく、毎日何かを一生懸命頑張っていることって天才だと思うんです。本当に素晴らしいこと。 だから、そのことを毎日絶対に忘れないでほしいなって思います。私も、1日前の自分とか数時間前の自分とかによく感謝するんです。「昨日の夜の自分、ほんまありがとう!あんたのおかげで、今の私に時間の余裕ができたよ」って。