8日は高知市の複数の専門学校でも入学式が行われ、それぞれの目標に向かって希望が溢れていました。 高知市の龍馬学園では3つの専門学校の合同入学式が行われました。新入学生は486人です。今年は国際ビジネス学科を新設。日本語を学ぶ留学生が簿記やビジネスマナーなどといった就職に役立つスキルを学び、県内企業への就職にもつなげていきたいという狙いがあります。式では、国際ビジネス学科の一期生代表ラマ　カビタさんが「新しい環境では全てが順調に行くとは限らないので先輩や先生の励ましの言葉と共に乗り越えていきたい」と決意を述べました。 （国際ビジネス学科） 「普通の会社にも入れるし、レストランとかいろいろ分野がありますので、日本の友達を作って、漢字の勉強とか日本語をもっと一生懸命、頑張って勉強したいと思います」 （建築インテリア学科） 「世界的に有名になりたいとかはなくて、人の心に寄り添えるような建築士になりたいです」