「見てたら元気出た」阪神タイガース10選手の「ぬいぐるみ化」に、SNSざわつく
玩具の製造・販売の「FUNDARD」がプロ野球『推しのじぶんぐるみ』シリーズとして、「阪神タイガース」の選手10名をモデルにしたぬいぐるみを8月20日に発売。ぬいぐるみのビジュアルが早速SNSで話題になっている。 【写真】「欲しい」とSNSで多くの声があがっていた大山悠輔選手バージョン 『じぶんぐるみ』は大切な人や自分自身に似た334通り以上の顔がつくれる似顔絵ぬいぐるみブランド。2023年には「福岡ソフトバンクホークス」10選手の似顔絵ぬいぐるみも発売されている。 セ・リーグ初となる「阪神タイガース」の「推しのじぶんぐるみ」は人気10選手を商品化。岩崎優選手、梅野隆太郎選手、大山悠輔選手、木浪聖也選手、佐藤輝明選手、近本光司選手、中野拓夢選手、村上頌樹選手、森下翔太選手、湯浅京己選手が、全長22cmのぬいぐるみとして登場する。 推し活の一環として、ぬいぐるみを連れて旅行にでかけたり、お店やイベントなどで「ぬい撮り」を楽しむ人の姿を、よく目にするようになった。そんな「ぬい活」をタイガースファンも楽しむチャンス・・・と思いきや、選手の表情やほくろなど特徴を細部までこだわって再現しすぎたのか、SNS上では喜びと困惑の声が続出。 「阪神の選手ぬい可愛過ぎる。大山さんの欲しい・・・」など肯定派もいれば、「阪神のぬいぐるみバカおもしろい」「一周回ってちょっと欲しくなってる」「阪神のぬいぐるみ見てたら元気出た」と困惑しつつ状況を楽しみ始めている人たちもおり、いろんな意味で話題になっているようだ。 『推しのじぶんぐるみ』は 各5900円。8月20日から阪神タイガースショップ日比谷シャンテ店、阪神タイガースショップ和歌山店、及びじぶんぐるみ公式WEBストアなどで販売される。