元ホテルコンシェルジュがおすすめする「絶対ハズさない手土産」2つ
SNS映えの話題スイーツよりも、本物のクオリティ勝負!な手土産をご紹介します。 【写真】40代のライフスタイル
一層寒さが厳しくなってきました!いまだお正月気分が抜けず、毎朝の早起きとお弁当作りが辛い今日この頃。 この時期は必ず太ってしまいます。なぜかと言うと、お歳暮シーズンだから、というのも理由の一つ。12月に入ると、スイーツやフルーツなどをたくさんいただきます。私もまた夫の仕事関係の方々などによくお品物をお送りするので、リサーチのためにスイーツなどを買ってきては試食をしています。(ただ単に自分が食べたいから、というのが本音ですが) その中で、リピ買い必至のクッキー2選をご紹介します。
①小川軒「レイズンウィッチ」「プレーンウィッチ」
まずは、いただいて気分爆上がりな「小川軒」。手土産定番の逸品ですよね。小川軒といえば、「レイズンウィッチ」。世の中にレーズンサンドは数え切れないほどありますが、私の中でダントツNo.1なこちら。
もともと、ラムレーズンが苦手な私。子供の頃は干しぶどうパンやレーズンパンは、わざわざレーズンをくり抜いてパンだけを食べていました。こちらのレイズンウィッチに出会ってからは大好きになりました。 ハマった理由はおそらくサクサクのサブレ。中にバタークリームとレーズンがぎっしりサンドされていても、しっとりせず、サクサクのままなのです。 気になるカロリーはひとつ191kcalと少しお高めなので、あまりに美味しくても食べ過ぎには注意です。
そしてもう一つはこちら。レイズンウィッチのサブレの部分だけも販売しています。 これが本当に美味しい!レーズンが得意ではないお子様にはこちらがおすすめです。 プレーンの他に、「チョコプレーン」、「宇治抹茶プレーン」もあるそうなので、今度試食してみたいと思います。
小川軒は都内に数か所店舗がありますが、サブレのみのプレーンウィッチシリーズは代官山での店舗販売のみです。
➁銀座ハプスブルク・ファイルヒェン 「テーベッカライ・クライン」
上品な高級クッキー、銀座ハプスブルク・ファイルヒェンの「テーベッカライ」。オーストリアの伝統クッキーです。贅沢なクッキーなので、自分用に買って気軽に食すことはなかなかできないと思うので、いただいたら絶対喜ばれること間違いなしです。 こちらも感動的な美味しさです。口に入れた瞬間、ホロッと崩れて幸せがお口いっぱいに広がります。