「あののオールナイトニッポン0(ZERO)」が8月6日に放送された

歌手・タレントのあのがメインパーソナリティの「オールナイトニッポン0(zero)」(ニッポン放送)が8月6日にライブ配信アプリ「17LIVE」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。 【写真】真っ赤なハローキティのパジャマ姿でメンヘラになるあの ■「気付いたら『このあとディズニーランド行きませんか？』って誘っちゃったんだよね」 この日、真っ赤なハローキティのパジャマ姿で登場したあのは、幼馴染についてのトークを展開。先日8月4日に出演した「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」の話題になり、「めっちゃ暑かったわ。灼熱！　2曲目ぐらいから身体が燃えてるというか、焼き尽くされてる感覚がすごかった」と振り返ると、「でも、楽しかったです！　最高でしたね！　また出たいです」と声を弾ませたあの。 続けて「実は出番前に一件DMが来ていて。このDMをくれた子が幼馴染というか」とぶっちゃけるあのは、「幼稚園児の前、もっと幼いときから親同士が仲良いから、喋ってる間、遊んできな！　じゃないけど、そういう感じよくあるじゃん？　その子は同じ幼稚園だったけど、その中では喋るとか遊ぶとかはなくて、幼稚園の外で遊ぶみたいな」とその幼馴染との関係性を説明する。 「すっかり忘れてたけど、その子と遊ぶと言ったら『Mr.インクレディブル』ごっこをよくしてたんですよ」と振り返るあのは、「僕はあんまり分かんないけど、その子がすごくディズニーが好きで。その子に『私はヴァイオレット役をやるから、君はダッシュ役をやってね！』っていつも言われて、ダッシュの役をやってた」と思い返す。 「僕、幼稚園でめっちゃ内向的だったのね。お遊戯会は出ないし、親に抱えられないともう何もできないみたいな。両側から女の子二人に引っ張られたりして、『人間面倒くさっ！』って思った記憶が脳裏にあるぐらい」と幼稚園児時代からすでに今の性格だったことを話すあのは、「でも、外では『Mr.インクレディブル』ごっこをして、機敏に楽しく遊んでたっていうのを思い出した」と楽しそうに笑う。 だが、その幼馴染とは、その後はあまり話さなかったようで「小学校も中学校も一緒だったんだけど、毎回クラスが違ったの。僕、誰ともつるまないみたいな感じでめっちゃ孤立してたから、その子ともすれ違っても話もしなかった」と語った。 「その幼馴染がDMくれたわけよ。で、僕ちょうど『ロッキン』じゃないですか？　『ロッキン』で千葉にいるということで、どっか行きたいな～みたいな。天気もめっちゃいいし。正直、毎日一人で家にいて一人でご飯を食べて一人で寝るだけだから」と言い、「そんなときに、その子から『「ロッキン」来てます！　頑張ってください！』って来て、タイミングバッチリだなみたいな」と前置きするあの。 そして、「僕は外交的じゃないけど、今はなんか外に出るっていう気持ちのときだったから、気付いたら『ありがとう！　このあとディズニーランド行きませんか？』って誘っちゃったんだよね」と突拍子もなく疎遠になっていた幼馴染をディズニーに誘ったことをぶっちゃける。 「その子との一番濃い記憶が『Mr.インクレディブル』ごっこだったから、もうディズニーピッタリじゃねぇか！　って思って、ちょっと誘っちゃったんだよね」と自分でも驚きの言動だったことを明かすあのは、「そしたら喜んでくれて『全然行けるよ！』みたいになって。いろんなバンドを観てから、ちょっと散歩感覚でディズニーに行ってきました」と幼馴染と弾丸でディズニーランドに行ってきたことを口にし、その後もパーク内での出来事を話していた。 ■「僕ね、こう見えて本当にメンヘラじゃないの」 今回のイチナナ限定アフタートークでは、本編でかましたメンヘラムーブについての話題に花を咲かせるあの。本編を振り返り、「メンヘラになるの本当に大変！　なんかずっと怒ってるからさ」とケラケラ笑うと、「改めて言うけど、本当に(メンヘラのモノマネが)上手いだけ。マジでそういう(メンヘラ)役できると思う！」とあくまで“モノマネ”であることを強調する。 「だって、今日も本当にその場でさ、どんどん言葉が出てきたね」とメンヘラっぽい言葉が自然と出てきたことを吐露し、「…じゃあ、(普段からメンヘラ)やってんじゃん！　っていう(笑)」とセルフツッコミ。そして「やってません。僕ね、こう見えて本当に(メンヘラムーブは)やんないの。でも、思うことはあるかも」とメンヘラではないことを何度も訴えていた。 配信画面には、深夜3時過ぎにも関わらず「幼馴染いい子でほっこりするw」「メンヘラるあのちゃん可愛い！」「メンヘラあのは至高(笑)」などの温かいコメントで盛り上がりを見せた。