ドウェイン・ジョンソン×クリス・エヴァンス 最強コンビのミッションはサンタクロースの救出! 映画『レッド・ワン』
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』『ジュマンジ/ネクスト・レベル』を手掛けたジェイク・カスダン監督の最新作で、同シリーズでタッグを組んだドウェイン・ジョンソン主演、共演にクリス・エヴァンスを迎えた、映画『レッド・ワン』の特別映像が公開された。 本作は、サンタクロースの護衛隊長にして、子供たちの笑顔を糧に自身の仕事を全うする心優しいマッチョ、カラム (ドウェイン・ジョンソン)と、世界一の追跡者にしてお金のためならなんでもする賞金稼ぎで、サンタクロースの存在を一切信じないジャック(クリス・エヴァンス)が手を組み、クリスマス・イブ前夜に誘拐されたサンタクロースを救出し、クリスマスを取り戻すために立ち上がる、アクションコメディアドベンチャー。 この度公開された特別映像は、そんな超パワー系クリスマスアクション映画について、キャスト陣から自信満々なコメントの数々が飛び出す。ジャックを演じたクリス・エヴァンスは「最高に楽しいアクション・クリスマス映画だ」と断言。サンタ護衛隊長・カラムを演じたドウェイン・ジョンソンも「スケールの大きさに圧倒されるだろう。北極の空を旅してデカいトナカイにも会える。そして史上最強にマッチョなサンタもいる」とコメント。一晩で世界中の子供たちにプレゼントを届けるマッチョサンタを演じたJ・K シモンズは「ジム通いもしたし、プロテインも取りまくったよ」と笑顔を見せる。 アクションシーンに関してクリスは「ドウェインも僕もアクション映画は慣れている。でも今回の僕の役はアクションに不慣れだ。そこがいい」と、過去作で超正統派のアクションヒーローを演じてきたクリスらしい目線でジャックの魅力を語る。さらに、サンタ護衛部隊の司令官・ゾーイ役を演じたルーシー・リューは「スタント挑戦は楽しかった」と振り返り、謎の美女・グリラ役のキアナン・シプカは「パンチやキックの練習をした。クールでしょ」とキレキレのアクションを披露。 企画段階で、脚本家のハイラム・ガルシアとドウェインは、クリスマス映画を作るなら、大きくて大胆で、これまで描かれたことのないクリスマスの何かを捉えなければいけないと考えていたという。ハイラムが「壮大なスケールのアクションを詰め込みながら、クリスマスにまつわる伝承を地に足のついた形で描いたクリスマス映画を作りたい」と言うと、ドウェインを中心に周りの制作陣からもどんどんアイデアが湧いて、規格外のパワー系クリスマスアクション映画が誕生した。 映画『レッド・ワン』は、2024年11月8日(金)より日本公開。(IMAX同時公開)
otocoto編集部
