「視聴者舐めすぎて草」路上喫煙の宮根誠司が番組で2度目の謝罪、再燃する“1度目の謝罪内容”
隠し子報道から数えれば番組での謝罪も二度目
『ミヤネ屋』における彼の謝罪も、今回で二度目。 2012年1月6日には、当時48歳だった宮根が『ミヤネ屋』の冒頭で女性週刊誌によって報じられていた隠し子報道について「全て事実です」と謝罪している。 この隠し子報道。 当時の宮根の妻とは別に、大阪市内で飲食店を経営していた女性との間に、この時3歳になる女児がいたことが発覚したというものだ。 当時の事情を良く知る芸能記者はこう振り返る。 「宮根さんはこの飲食店経営者と2004年ごろに知り合っていました。2006年に宮根さん自身が結婚して以降も関係は継続しており、その翌年には不倫関係となった女性が妊娠したのです。 そしてこの際、宮根さんは謝罪の言葉として『心を新たに、みなさまの期待、信頼に応えられるようイチから頑張っていきたい』と発言しており、女性との間に生まれた女児も認知しています」 翻って今回の謝罪では「これから取材姿勢も改めて私も初心に戻って頑張りますので、また、改めてよろしくお願いいたします」という言葉で結んだ宮根。最初の謝罪と比べると、やや重みも増した感はある。 人気番組の司会による三度目の謝罪なんて誰も望んでいない。今後はタバコは喫煙所で愉しむよう徹底してもらいたい。 取材・文/松本ミゾレ