「2桁狙えるペース」ボーフム浅野拓磨の先制弾に反響!話題の“チョコ拾い食い”には「糖分補給してる」「どこまで野性的なの」
今季5ゴール目をマーク
現地時間12月16日に開催されたブンデスリーガ第15節で、浅野拓磨が所属するボーフムはホームでウニオン・ベルリンと対戦。3-0で快勝を飾った。 【動画】浅野拓磨が豪快なダイレクトシュート! 今シーズン5ゴール目をマーク! この一戦に4-3-3の右ウイングで先発出場した浅野は、スコアレスで迎えた前半アディショナルタイムに左CKのこぼれ球に反応。豪快に右足ダイレクトで合わせて先制点をゲットする。 さらに54分には、ドリブルで持ち上がって左サイドに見事なスルーパスを供給。ゴンサロ・パシエンシアの追加点の起点となった。 今季5ゴール目と含む2得点に絡む活躍を見せた浅野にSNS上では、「今季2桁いきそうだな」「反応が早い」「ゴールおめでとう」「さすがとしか言えない」「2桁狙えるペース」「絶好調やな」などの声が上がっている。 また、浅野は試合途中にピッチに投げ込まれたチョコレートを“拾い食い”して話題を呼んだ。このシーンには「食べちゃった」「メンタル鬼強」「糖分補給してる」「だから点取れたのか」「どこまで野性的なの」「おもろすぎやろ」などの反響があった。 ボーフムは次節、20日にレバークーゼンと敵地で対戦。29歳のアタッカーは2戦連発なるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「チョコレートのパワーで勝利に導いた」試合中の“つまみ食い”が豪快弾の要因に? ボーフム浅野拓磨の行動が現地で話題!
- 「ロングボールかアサノ頼みだ」無得点ドローのボーフム、浅野依存の攻撃にドイツ大手紙が苦言「中央突破はほとんど成功しない」
- 「ドイツ2部の選手が選ばれるなら、選ぶ価値は十分にある」吉田麻也が日本代表入りに太鼓判を押した29歳アタッカーは?「そのぐらいの結果を出している」
- 「エンドウではプレミアやCLで優勝できない」リバプールの伝説OBが遠藤航を “唯一の穴”と辛辣意見。「絶対に守備的MFを補強する必要がある」
- 「日本人にはない」「得点パターンが規格外」中村俊輔が驚嘆した22歳の大型ストライカーは?「センスがある。シュートも器用」