【海外競馬】オオバンブルマイがドンカスターマイル(G1)出走…レーン「良い印象を持ちました」
吉村師「オーストラリアを気に入っていいた」
JRAは3日、4月6日(土)にオーストラリアのランドウィック競馬場で行われるドンカスターマイル(G1)に出走するオオバンブルマイ(栗東・吉村圭司厩舎)の、本日の調教状況および関係者のコメントを発表した。 ●ドンカスターマイル(G1) 4月6日(土)ランドウィック競馬場 第8レース 芝・右1600m 20頭 オオバンブルマイ・D.レーン騎手 日本時間14時35分(現地時間16時35分)発走予定 ●本日の調教状況 ランドウィック競馬場 芝コース 単走で4ハロンから15-14-13-13 D.レーン騎手が騎乗 ●関係者コメント(4月3日) 吉村圭司調教師のコメント 「昨年優勝したゴールデンイーグルで来たときにもオーストラリアを気に入っていました。馬自身はそれから成長していますし、今回も順調に来ています。今朝はレースで騎乗するD.レーン騎手に乗ってもらいましたが、良い感触を持ってくれました。8番という枠については、とても良い枠だと思います。馬場については、極端に悪くならなければこなしてくれると思っています」 D.レーン騎手のコメント 「今朝の調教は、全速力では走らせずに、馬自身がランドウィック競馬場に慣れるという感じでしたが、良い調教になりました。初めてオオバンブルマイに乗ってみて、良い印象を持ちました。昨年優勝したゴールデンイーグルで見せたように、良い脚を長く使える馬だと思います。チャンスは十分にあると思います」
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