野村康太 金子隼也の膝に毎回“ちょこん”「座り心地よかったです(笑)」
金子隼也さんと野村康太さんが、『パーフェクトプロポーズ』の撮影裏話を語りました。 FODで配信されるドラマ『パーフェクトプロポーズ』の完成披露試写会が1月25日に行われ、W主演を務める金子隼也さん、野村康太さん、主題歌を担当するOCTPATHの太田駿静さん、栗田航兵さん、四谷真佑さんが登壇しました。 【写真】BLドラマでW主演を務めた金子隼也、野村康太 本作は、累計発行部数21万部を超える、鶴亀まよさんによる同名作を原作としたBLドラマ。 仕事でパワハラ上司にプレッシャーをかけられ、眠れない毎日を送る主人公・渡 浩国(金子)の疲れた心を、家事能力抜群の年下クール男子・深谷甲斐(野村)が、おいしいごはんで癒す、ドキドキの同居生活を描いた作品です。 お互いの「印象的なシーン」を当て合い! 金子さんと野村さんは、一足先に第1話、第2話を見た観客の期待のこもった拍手を受けてステージに登場。 さっそく見どころを聞かれた金子さんは「(浩国と甲斐の関係性と合わせて)ご飯も美味しそうに映っているので、そこも注目ポイント」とニッコリ。一方の野村さんは「浩国の表情がすごくかわいいので注目してほしいです」と、さっそくラブラブ感の高いコメントをして、会場を喜ばせました。 事前に「第1話、第2話で印象的なシーンは?」というアンケートに答えたという2人。お互いがどのシーンを挙げたのかを当て合うことに。 まずは金子さんが挙げた「印象的なシーン」を野村さんが推理します。金子さんから「(今までの取材などで)言ったことない」というヒントをもらった野村さんは、「2話の洗面所のシーンじゃないってことですね。…あ、分かったかも。1話の最初(出会い)のシーンで、浩国のほっぺをムニュッとするシーン?」と回答。 正解は、「2人が出会うシーン。(疲れて道端に倒れ込んだ浩国を)のぞき込む甲斐がカッコいい」でした。 実際にシーンの映像を見ながら、金子さんは「僕ここ好きなんです。撮影は後半だったんですけど、のぞき込まれたときに改めて『カッコいい』と心の中で思っちゃって(笑)」と、理由を説明。この真っすぐな言葉に野村さんは胸を押さえながら「恥ずかしいですね」と照れ笑い。 そんな野村さんの姿を見た金子さんは「こうやって(映像では)カッコよく映ってるじゃないですか。でも、待ち時間とかは、イスが用意されているのに、僕の膝の上にちょこんと座ってきて。かわいいんです(笑)」と、裏話を。 MCを務めた生田竜聖フジテレビアナウンサーが思わず「それは、毎回…ですか?」と聞くと、揃って「ほぼ…毎回(笑)」と笑う2人。野村さんが「(金子さんの膝の上は)座り心地よかったです」と語ると、会場は爆笑に包まれました。 続いて、野村さんが挙げた「印象的なシーン」を金子さんが推理。 金子さんは「1話の浩国が甲斐に『ご飯作ってくれよ』って言うときのシーンと、2話で甲斐がお風呂に入ろうとしているときにドアを開けて『ごめん』って言うところのどっちかだと思うんですけど…」と、瞬時に絞り込みます。そして、「1話のほうで!」と回答。 正解は、「洗面所でのシーン。(甲斐の上裸を見てしまい)手で顔を隠す浩国が可愛い」でした。 最後の選択を間違えた金子さんは「そっちか!」と悔しそうな表情に。野村さんは「あのシーン大好き」と満面の笑みで語っていました。 (c)鶴亀まよ・海王社/「パーフェクトプロポーズ」製作委員会
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