最終回【わたしの宝物】冬月マジか「勘弁して」ネット大合唱「ないわ」「無理」「それだけはやめて」
女優・松本若菜が主演のフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」(木曜・後10時)最終回が19日に放送された。 【写真】田中圭のクランクアップ写真に騒然「え?」「そういうこと…」「これは」 同ドラマは、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にしたオリジナルストーリーで、「大切な宝物」を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼の3人がもつれあう感情を描く愛憎劇。「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」や「あなたがしてくれなくても」など女性のリアルな愛憎を描いてきた三竿玲子氏がプロデューサーを務める。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) ラストで冬月(深澤辰哉)は、莉紗(さとうほなみ)に「また一緒にアフリカで学校作らないか?」と誘った。「俺がこの仕事をしたいって思えるのは、子どもたちの笑顔を守りたいってわけじゃない。一緒に歩いてくれる人たちの笑顔が見たいからなんだ。莉紗が隣を歩いてくれて、一緒に喜んでくれるから、俺は頑張ることができた。一人じゃここまではこれなかった」と思いを明かし、莉紗の顔を真剣に見て「またいつか、一緒に歩きたい」と伝えた。 この様子にネットは「冬月くんまじ???」「嘘だろ冬月!?!?」「それはやめてぇ~」「ねぇ冬月~やめて。ホントそれだけはやめて」「それ無理ー!!!!」「勘弁して」の大合唱。美羽(松本若菜)&宏樹(田中圭)に続き、冬月&莉紗も“復縁”ムードで「おやぁ……??こっちもか……??」「あっちもこっちも」の声を寄せていた。
報知新聞社