ドージャ・キャット、おでこに愛用ブランドの巨大タトゥーを入れる!? “ほぼ裸”透けドレスも「ギリアウト」と話題
白塗りならぬ全身ゴールド塗りや、猫の特殊メイク、剃り落とした眉など、奇抜すぎるファッションで常に世間を驚かせているドージャ・キャット。今度はおでこに「好きなデザイナーの名前の巨大タトゥーを入れた!?」と話題を集めている。 【写真】ドージャ・キャットのベストビューティルック12選! 個性派ブロウや特殊メイクに釘付け
現地時間2024年2月4日(日)、ロサンゼルスで開催された第66回グラミー賞授賞式に出席したドージャ。この日はシアー素材のコルセットドレスに、トレンドの黒ぶち眼鏡をかけた個性派スタイルでレッドカーペットに登場。目のやり場に困る“ほぼ裸”の装いもさることながら、注目すべきはドージャのおでこ! 着用していたドレスのブランド名「Dilara Findikoglu(ディラーラ フィンディコグルー)」の巨大タトゥーに、会場の視線が釘付けになった。
背中に入れたコウモリの骸骨のタトゥーは紛れもない本物だけど、おでこのタトゥーをはじめ、今回披露したいくつかのデザインはボディペイントによるもの。体全体をキャンバスのように使うドージャならではのドレスアップ術に、SNS上ではさまざまな意見が殺到。「クリエイティブ」「最高にクール!」と称賛される一方で、ドレスから乳首が見えていたことから「ドン引き」「グラミー賞授賞式にふさわしくない」と批判も寄せられた。
シングル「Attention」で最優秀ラップソング賞と最優秀メロディックラップパフォーマンス賞、「Paint the Town Red」で最優秀ポップソロパフォーマンス賞の3部門にノミネートされたドージャ。人気アーティストとしてはもちろん、思いもよらない斬新なアイディアでファッションの可能性を広げる変革者としてもますます存在感を増している。次はどんなスタイルを見せてくれるのか、期待大!