崎山蒼志、新曲で流れる謎の声の正体が判明
崎山蒼志の新曲「違和感の向こうで」が本日5月17日に配信リリースされ、YouTubeでミュージックビデオが公開された。 【動画】詩羽が出演する崎山蒼志の新曲MV 「違和感の向こうで」は崎山自身がプロデュース・作詞・作曲・編曲を務めた、さわやかでみずみずしいサウンドの1曲。リリースの発表と同時に正体不明の凜とした声が流れるショート動画が公開されていたが、本日公開されたMVにて、水曜日のカンパネラの詩羽が参加していることが判明した。MVを手がけたのは崎山とは4作目のタッグとなる江田明里監督。リリースに合わせて崎山と詩羽のコメントも公開されている。 ■ 崎山蒼志 コメント 瑞々しい曲ができました。元々歌と共に生まれた「違和感の向こうで」というフレーズは、意味通りというよりも記号的に発している感覚があります。 冒頭、詩羽さんに語りで参加して頂き、曲が何倍も輝きを増しました。 出会いと別れの歌です。ぜひこの季節に聴いてほしいです。 ■ 詩羽 コメント 今回、冒頭の朗読部分に参加させていただきました。 朗読から始まるというのがとても新鮮な曲で、友人の作品に参加することが出来てとても光栄です。 MVにも出演させていただいているので、作品が面白くなるスパイスになれていたら嬉しいです。