賞レース優勝の女性お笑い芸人「バチェラー」にマジ応募していた 提出書類に「もうええわ」であっさり落選
THE W優勝のお笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀が22日、テレビ東京「あちこちオードリー」で、恋愛リアリティショーの「バチェラー・ジャパン」に応募するも、落選していた事実を明かした。 稲田は以前から俳優と結婚したいと言い続けるも、具体的に気になる俳優名を明かさないことをオードリー若林正恭にツッコまれた。すると稲田は「茶化すから」などと反論すると、ビスケット・ブラザーズの原田泰雅が「こいつ、バチェラーに出ようとしてたんです」と暴露した。 稲田は悪びれる様子もなく「出ようとしてたというか、2、3、4、落ちたんです」とバチェラーのシーズン2~4まで応募していたものの落ちていたとあっさり認めた。 すると原田が「審査に出してたんです。でも自分を構成する3文字みたいなのがあって、それを見せてもらったら『ビール』『おおきに』『もうええわ』って」と応募に際し提出した課題に、バチェラー向きとは思えない言葉を記していたことを暴露だ。 自分を構成する3つの言葉について、稲田は「3つって、めっちゃむずい。漫才師というのは言っておいた方がいいから『もうええわ』、お酒は毎日飲む、関西出身、めっちゃむずい大喜利なんです」とこの言葉を選んだ理由を説明するも、「大喜利じゃない」などと他の出演者からツッコまれていた。