キレイに穿ける秘訣は色み「濃イエローのコーデュロイパンツ」
フランクに手にとれるぶん「野暮ったい」や「もたつき」という言葉がつきまとうコーデュロイ素材。素材と色みで重さを上手くいなせば、カジュアルの幅もさらに広がる。 ≫【写真・パンツのプライスなど詳細▶全24スタイルの一覧】 ポイントは「細く見えるゆるさ」パンツの中でも「とくにいい」名品 ストレスなくゆったり穿ける2タック入りのコーデュロイパンツ。脚線を拾わないコシのある風合いと、品よく穿ける光沢を帯びた都合のいい上質素材。ベージュよりも濃厚かつ明度の高いコクのあるイエローだから、起毛素材でもほっこり見えずキレイなまま装える。 【POINT】顔まわりに軽快なシアーを仕込みドライな黒タートルを親しみやすく。黒の強さやコーデュロイの重みを透ける質感で上手に引き算。
Composition&Text_GISELe