『九十歳。何がめでたい』 草笛光子主演、老若男女が共感できる人生応援コメディ
日々の暮らしの中で感じる、老いることへの戸惑いや現代社会への怒り。誰もが頭によぎることはあっても、決して口には出せない。そうした“核心”の部分に真っ向から斬り込んでいく様子は、痛快そのもの。 思わず大きく頷いたり、ほくそ笑んでしまったりと、老若男女問わず楽しめる作品となっています。 人生100年時代。年齢を重ねるって、実はとってもおめでたい! あなたもこの映画を通じて、人生を謳歌する秘訣を見つけてみませんか。
『ブルー きみは大丈夫』孤独な少女が、個性豊かなイマジナリー・フレンドと出会ったら……
幼い頃はそばにいてくれたはずなのに、大人になると、その存在さえ忘れてしまう。自分だけに見えている空想上の友達、“イマジナリー・フレンド=IF(イフ)”。 もしも彼らが本当に存在して、大人になった今でも、あなたのことを見守ってくれているとしたら…… そんな独創的な発想から生まれた、13歳の少女とイマジナリー・フレンドとの交流を描いた物語。 いつも一生懸命だけど、空回り気味なブルー。ダンスが得意なブロッサム。おじいちゃんテディベアのルイス。 個性豊かでファンタジックなイフたちの姿に、癒しを覚えること間違いなし。ちょっぴりお疲れ気味な大人の心に優しく寄り添ってくれる、ハートウォーミングな一作です。 <作品情報>
九十歳。何がめでたい 2024年6月21日(金)から全国ロードショー 出演: 草笛光子 唐沢寿明 / 藤間爽子 片岡千之助 中島瑠菜 オダギリジョー 清水ミチコ LiLiCo 宮野真守 石田ひかり 三谷幸喜 木村多江 真矢ミキ 企画・プロデュース:岡田有正 企画:古賀誠一 石塚慶生 プロデューサー:近藤あゆみ 山田大作 原作:佐藤愛子「九十歳。何がめでたい」「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」(小学館刊) 監督:前田哲 脚本:大島里美 音楽:富貴晴美 主題歌:木村カエラ「チーズ」(ELA / Victor Entertainment) 製作:2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 制作プロダクション:スタジオブルー 配給:松竹 (C)2024映画 「九十歳。何がめでたい」製作委員会 (C)佐藤愛子 小学館