朝倉未来、刺青びっしりのスキンヘッド彫師に路上喫煙を注意 「こういうのを待ってた」「“路上の伝説”が路上に帰って来た」ファン騒然
朝倉未来が大阪の街で路上喫煙をしていた「スキンヘッド+全身刺青」の威圧感ある男性に遭遇。「注意やってたら目に入ったんで…」と臆することなく踏み込んでいく様子に「路上の伝説が路上に帰って来た」「相変わらずカッコええ」「こういうのを待ってたよ」などファンが騒然となった。 【映像】朝倉未来、スキンヘッド彫師に衝撃遭遇 30日、朝倉未来のYouTubeチャンネル最新回が更新。「大阪で路上喫煙注意してみた」と題して、朝倉や格闘家・白川陸斗らが大阪の街を歩き、路上喫煙者への注意とゴミ拾いを行った。 2020年10月にも瓜田純士と渋谷で歩きタバコ、タバコポイ捨てを注意した動画を投稿していたが、今回大阪でひさびさのシリーズ再開。ここに来た理由について「Breaking Down大阪大会のための視察」「大阪万博を盛り上げるために吉村府知事と対談」だと冒頭から明かす。 スタートしてすぐに、路上喫煙者を続々と発見。カメラマンが「カメラを向けるのが怖い……」と語るように、不良のようなグループもいるが、朝倉はお構いなし。緊張する様子もなくその場に入っていき「吸い殻拾わせてもらいますね」と語りかける。いきなりの有名人の登場に、さすがにそのグループも驚き、素直に指示に従うしかない様子だ。 その後も街を歩き続けていくと、スキンヘッドで体中に刺青が入った大柄の男性とそのグループが路上喫煙をしている場面に遭遇。「こんにちは」と朝倉が挨拶すると「モノマネの人?」「本物?」と、ひるむ様子なく返してくる。その堂々たる風貌とインパクトに「これサムネでしょ」と朝倉たちも笑う。刺青の人物が「彫師やってます」と名乗れば、「Breaking Down出てほしいよね」と直接スカウトする場面も。 長い時間ゴミ拾いを続けた朝倉は、最後に「我々のチャンネル、300万人の仲間(登録者)がいる訳やん。その人たちが1日1個だけゴミを拾ってゴミ箱に捨ててくれたら、300万個のゴミが1日に減っていくことが分かりました。だから俺も明日から1日1個やるわ。明日から皆もやろうぜ。結構(ゴミが)減るぞ」と、真面目な顔でファンに向かって語りかけていた。 そんな朝倉の飾らない姿にファンからは「路上の伝説が路上に帰って来た」「大阪を綺麗にしていただいてありがとうございます」「注目度が高い今こういう動画を挙げてくれるのはマジで神」などと、懐かしの企画に好意的な声が多く寄せられた。
ABEMA TIMES編集部