高校で環境とエネルギーの出前授業 県南環境保全センター「僕たち若い世代がエネルギーを大切に使って行ければ今後世界はもっとよくなっていくのかな」
RAB青森放送
十和田市でバイオガス発電を行っている会社が高校で出前授業を行いました。 環境とエネルギーを題材にした出前授業は十和田工業高校で開かれ、1年生30人が参加しました。 講師は十和田市でバイオガス発電を行っている県南環境保全センターの今泉部長が務めました。 今泉部長は日本のエネルギー事情が再生可能エネルギーに変わってきていると説明した上で、環境保全も考えていかなければいけないと伝えました。 ★十和田工業の生徒 「僕たち若い世代がエネルギーを大切に使って行ければ今後世界はもっとよくなっていくのかなと思いました」 生徒たちは、将来に向けた取り組みを考える参考にしていました。