サンタが病院にやってきた! フィンランドから患者を元気づける 文房具のプレゼントも 鹿児島市
鹿児島テレビ
クリスマスまでいよいよ1週間に迫りました。 クリスマスムードが高まる中、鹿児島市立病院にフィンランドからサンタクロースが訪れ、患者らに笑顔を届けました。 サンタクロース 「ハロー、メリークリスマス!」 12月18日、鹿児島市立病院に、真っ赤な衣装に長い白髭を蓄えたサンタクロースが訪れました。 「みなさん、こんにちは、元気ですか?」 「おお!!」 北欧フィンランドのサンタクロース村から、病気と闘う患者たちを元気づけようと、遠路はるばる鹿児島にやってきました。 このサンタは、フィンランドのサンタクロース村があるロヴァ二エミ市の市長と、サンタクロース財団が公認したサンタクロースです。 子どもたちには、サンタクロースから鹿児島市のPRキャラクター「マグニョン」がデザインされたメモ帳などの文房具がプレゼントされました。 「メリークリスマス」 「ありがとう」 一足早い本物のサンタクロースとの交流に、会場は温かな雰囲気と笑顔に包まれていました。 プレゼントをもらった子ども 「すごくかっこよかった」 「ひげがすごく長くて。本物のひげなのかと思った」 「一番楽しい思い出になった」
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