【バドミントン】アジア団体選手権で日本男子は1位で決勝トーナメントへ！ タイを4-1で制す！
2月15日に開催されたアジア団体選手権（マレーシア・シャーアラム）3日目は、男女の予選リーグが行なわれた。女子が台湾を破り決勝トーナメント進出を決めた後、日本男子はグループCの最終戦となるタイとの勝負に臨んだ。 勝てば文句なしの1位通過で決勝トーナメント進出が決まる日本男子は、1敗を喫しているタイと対戦。リーグ最終戦の第1シングルスに起用されたのは、シンガポール、ミャンマー戦からの連続出場となる渡邉航貴。第1ゲームを21－13で制すと、第2ゲームも17本に抑えて2－0で勝利を飾った。 第1ダブルスの古賀輝／齋藤太一も21－14、21－13で快勝した日本は、第2シングルスの大林拓真も白星をつかんで3－0に。第2ダブルスの三橋健也／岡村洋輝は0－2のストレート負けで足元をすくわれたが、第3シングルスの桃田賢斗は相手を寄せ付けずに完勝。4－1でタイを制した日本男子がリーグ3連勝を飾り、1位通過で決勝トーナメント進出を決めた。
文／バドミントン・マガジン編集部 写真／BADMINTONPHOTO
