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2023年、広島県内の交通事故で死亡した人は前の年より増えていて、特にバイクの乗車中や高速道路での事故で死亡する人が増えています。 警察によりますと、2023年、広島県内で交通事故で死亡した人は78人で、前の年より4人増加しました。 バイク事故の死者が2022年より5人増えたほか、高速道路での死亡事故が多かったということです。 また、歩行者が死亡した事故のうち11人が横断歩道以外の道路を横断していたということです。 警察は交通取り締まりなど推進するとともに、「ルールを守って安全に注意してもらいたい」と注意を呼び掛けています。