オバマ家の"仲良し姉妹"が「イケイケ女子」に急成長...! パーティで目撃され「攻めのミニスカ」と美脚が話題に
バラク・オバマ元大統領とミシェル・オバマ夫人の愛娘、マリア&サーシャ・オバマ姉妹のハロウィンスタイルに注目が集まっている。ふたりは10月中旬、チャーリー・XCXとトロイ・シヴァンのツアー「Sweat Tour」に出席。その際の私服が話題となった。その一週間後には、ハリウッドで開催されたビリー・アイリッシュの豪華なハロウィン・パーティーに出席しており、再び独自のファッションセンスを見せつけている。 【写真】首にはヘビ...⁈ 「モデル級スタイル」でパーティーに参加したオバマ姉妹 カイア・ガーバーやキーナン・シプカといった豪華ゲストが出席したエクスクルーシブなパーティーに、オバマ姉妹はウエスタン・トレンドを取り入れたスタイリングで登場した。 23歳の妹サーシャは、鮮やかなブルーのベビーTシャツにベージュのマイクロショーツを合わせ、その上にマルーン色のカーディガンと重厚なブラックレザーのロングコートをレイヤー。オーバーサイズのバックルが付いたレザーベルトと大き目なブラウンのレザーブーツ、スタッズ付きのレザーショルダーバッグで、ウエスタン要素をプラスした。 そして、この日とくに注目を集めたのが26歳の姉マリア。ブラックレザーのカウボーイハットをかぶり、蛇のぬいぐるみをスカーフのように首に巻いて、西部劇のヒロインになりきった。装いは白のタンクトップとデニムのミニスカート、ブラックのニーハイブーツでシンプルに仕上げ、主役の「蛇」を遊び心たっぷりに強調した。 ファッショニスタとしても注目を集めるふたりだが、特に姉マリアは映画の試写会など、公の場に登場することが多い。最近では、9月に開催された第50回ドーヴィル・アメリカ映画祭に出席。自身が携わった短編映画『The Heart』の試写会にタータンチェックのオフショルダーコルセット、アシンメトリーのチェック柄スカート、黒のニーハイブーツという、エッジィなスタイリングでレッドカーペットを堂々闊歩した。今回のハロウィンコーデでも、ミニスカ+レザーブーツというエッジの効いた組み合わせで、モデル顔負けの美ボディを披露し話題を呼んでいる。
From Harper's BAZAAR.com