まつやま農林水産物ブランドの「興居島レモン」を売り込もうと、松山市内のスーパーでPR活動が行われました。 去年、まつやま農林水産物ブランドに認定された「興居島レモン」は、瀬戸内の温暖な気候と水はけのよい土壌で栽培され、国産レモンが品薄となる4月に旬を迎えます。 けさ、松山生協・斎院店では市の職員らが認知度向上に繋げようと、買い物客におすすめの食べ方などを記したパンフレットを配りPRしました。 JA松山市・営農販売部上野瑞穂さん Q.オススメの使い方は？ 「レモン鍋にしたりとか紅茶（に入れる）とか、そのまま皮ごと使っていただいたらと思います」 みずみずしさや、酸味と一緒に甘みを感じられるのが特長の興居島レモン。 松山生協では市内の3店舗で来月上旬まで販売する予定で、JA松山市は今シーズンおよそ24トンの出荷を見込んでいます。