ヤマハ「YZF-R15 ABS」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
YAMAHA「YZF-R15 ABS」 税込価格:55万円
これまでアジア圏やヨーロッパで販売され人気を博していたYZF-R15が、国内正規モデルとして2023年10月にデビューした。MotoGPマシン「YZR-M1」スタイルのバブルスクリーンが特徴的なフルカウルにはバイファンクションタイプのLEDモノアイヘッドライトを採用。 【写真はこちら】「YZF-R15 ABS」の全体・各部・走行シーン、カラーは3色 マルチファンクションLCDメーター、肉抜き加工が施されたハンドルクラウン、アルミ製スイングアーム、トラクションコントロールシステム、可変バルブシステム・VVAを搭載した水冷単気筒エンジン、シフト操作を支援するアシスト&スリッパークラッチなどの装備はクラスを超えたもの。 また、クラッチ操作不要でスムーズなシフトアップを可能にするクイックシフトキットをアクセサリー設定している。 ボディカラーはブルー、ブラック、ダークグレーの3色だ。原付二種クラスとなる「YZF-R125 ABS」も同時にデビューしている。
オートバイ編集部