最初期のRGガンプラが“Ver.2.0”に進化!究極の解像度を持った「RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」全貌公開
BANDAI SPIRITS ホビー事業部は、新作ガンプラ「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」の紹介PVを公開し、その全貌を明らかにしました。 【画像】とにもかくにも凄すぎる…!究極の解像度を持った「RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」の全貌。 ◆RG最初期の「RX-78-2 ガンダム」がVer.2.0にパワーアップ! 「本物であること」を追求し、緻密なパーツ構成や質感表現を実現したブランド「RG」より、初期に発売された「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム」が“Ver.2.0”を掲げて新登場。「憧れと進化を紡ぎ、たどり着いた新たなるリアル」と銘打ち、様々な面でパワーアップを遂げています。 紹介PVでは、商品に使用されている技術の数々を解説。安定した可動を生み出すロック機構や、スライド金型による成形技術を活用したディテールの追求など、並々ならぬこだわりが紹介されています。その他特徴は次の通りです。 モビルスーツの建造を追体験できる、セミモノコック構造をイメージした最新設計の内部フレーム。 オリジナルデザインへの回帰を果たす関節構造は、可動軸の再解釈により「関節に見える部分がきちんと曲がる」新構造を採用。 脚部は「白兵戦用MSガンダム」を再考証し、可動した際にも人間に近いアウトラインを描くよう、複合フレームによる関節を採用。 接合部やパーツ裏など、外からは見えない部分にもディテールを彫刻。目立つ取り付け穴を排除し、デザインと一体化させた隙のない設計となっている。 複雑なカラーの頭部は成形色による色分けで徹底再現。ツインアイ / メインカメラ / マガジンドラム / 頬のダクトなど細部に至るまでディテールを追加している。 機構からの裏づけを反映させたパネルラインは、機能ブロックごとに分割。実際の分割ラインをイメージして設計している。 最新解釈と原点回帰を融合させた外観デザインは、細かなディテールを追加するだけでなく、各パーツのエッジや曲面といった大本の造形にも配慮。本体のホワイトを2トーンの成形色で構成することで立体としての情報量(≒陰影)を存分に演出。 コア・ファイターはコア・ブロックへの変形が可能。航空機形態のプロポーション再現はもちろん、コンパクトなコア・ブロック内に新開発の補助関節ギミックを内蔵し、ガンダムの自由なポージングの実現にも寄与。 RGオリジナルのギミックとして、コクピットを覆う胸部装甲が上下に開閉する機構を採用。 付属品:ビーム・ライフル×1、ビーム・サーベル×2、シールド×1、ハイパー・バズーカ×1、コア・ファイター用ランディングギアパーツ×1式、ハンドパーツ×1式、リアリスティックデカール×1 「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」は2024年8月に発売予定、価格は3,850円(税込)です。紹介PVにあわせて、各ギミックを詳しく解説した“特設サイト”も公開されているので、あわせてご確認ください。 (C)創通・サンライズ
インサイド 茶っプリン
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