センバツ出場を懸けて激突 高校野球中国大会準決勝 米子松蔭(鳥取2位)が矢上(島根3位)をリード <3回終了時点>
来春の選抜大会出場校を決める際の重要な参考資料となる第143回秋季中国地区高校野球大会第4日は3日、島根県立浜山公園野球場で準決勝2試合があり、第1試合は3回終了時点で矢上(島根3位)が米子松蔭(鳥取2位)に0-2でリードを許している。中国地区出場枠は二つで、勝ったチームは出場に向け大きく前進する。 【写真特集】準決勝・米子松蔭-矢上 秋季中国地区高校野球大会 第4日
勝者は4日の決勝で、広島商(広島1位)と岡山学芸館(岡山1位)の勝者と対戦する。矢上が選抜大会に出場すれば初、米子松蔭は米子商時代の1992年以来となる。