バーンリーのコンパニ監督がバイエルン行きで口頭合意と報道…クラブ間の正式交渉へ
バイエルンの新指揮官候補としてバーンリーのビンセント・コンパニ監督が浮上しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』がドイツ版の同メディアの報道を基に伝えている。 【写真】三笘薫が妻との2ショット披露「可愛い奥様」「めっちゃ素敵」「良い笑顔」「幸せそう~」 それによると、バイエルンは今季限りで退任するトーマス・トゥヘル監督の後任を探しており、その中でコンパニ監督に注目。すでに口頭で合意し、クラブ間で正式な交渉が始まったという。 コンパニ監督は就任1年目の昨季にバーンリーを2部優勝と1部復帰に導いた。今季はプレミアリーグで19位に終わり、1年での降格を余儀なくされたが、バイエルンは元ベルギー代表の指揮官に高い関心を持っている模様だ。両者は具体的かつ前向きな話し合いを進めているとみられる。 これまでバイエルンはレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督、オーストリア代表のラルフ・ラングニック監督に就任を拒否されるなど、後任探しに難航。チェルシーを去るマウリシオ・ポチェッティーノ監督の情報も集めているというが、あくまでコンパニ監督に焦点を当てているようだ。