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　ダイアン・津田篤宏が、2月8日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）で食事へのこだわりについて語った。 　津田は、カツ丼や納豆ご飯を半分食べて、そこに緑茶を注いで残りを食べるという。「納豆（茶漬け）もめちゃくちゃおいしいんですよ。あっつあつのやつ」と強調。 　これにはきっかけがあり、「中学生くらいのときに、おかんが『今日、『笑っていいとも！』で小泉今日子さんが納豆を茶漬けにしたらおいしいって言うてた』って、出してくれた」とし、「そこから毎回、納豆のときは絶対お茶漬け。めちゃくちゃうまい。キョンキョンがやってるんですよ？」とアピールしていた。 　津田の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。 《納豆茶漬けは普通に美味しいよ お茶だけじゃ物足りないからお茶漬けの素使っちゃうけど》 《納豆茶漬けは母に怒られた。 それ以来やってない》 《私も納豆茶漬け大好きでやりますよ～　‍海苔と薬味たっぷり入れて、食欲が無いときも食べられます》 「芸人の間ではほかにも独特な食べ方をする人がいます。 　明石家さんまさんは、ご飯にきな粉をかけて食べることを2022年10月3日放送の『さんまのまんま秋SP』（フジテレビ系）で明かしています。 『もちを焼くのが邪魔くさいと、われわれ関西人は（きな粉を）ご飯にかけるんです。おやつ代わりに、きな粉ご飯』と、関西の一部ではポピュラーだとのこと。 　また、極楽とんぼの山本圭壱さんは、ハンバーガーをハンバーグ、サラダ、バンズと別々に食べるそう。 　2022年3月19日放送の『アッパレやってまーす！』（MBSラジオ）で、山本さんは『ハンバーガーを重ねて食べようとするからいけない。ばらして食っちゃえばいい』と話していました」（芸能ライター） 　ほかにも独特な食べ方をする芸人がいる。 「大久保佳代子さんは、カップ麺をわざと放置してから食べると、2021年10月22日放送の『上田晋也VS人気芸人トーク検定2時間SP』（フジテレビ系）で明かしました。 　カップ麺を温かい状態で3分の2だけ食べ、あえて残した残り3分の1は、1時間後に麺が伸びてダルダルなった状態で、『ああ、侘しいな、マズイな。こんな残飯食べるなんてシンドいな～』と言いながら食べるのが好きだと熱弁していました」（同） 　本人たちにしかわからない独特の感性があるのだ。