講談社 ViVi

絶賛ワールドツアー中のTravis Japanから3人の“カイト”が登場。1つでも共通点があれば仲良くなるきっかけになって、2つあれば運命感じちゃって、3つもあれば、それはもう奇跡。同じ名前で同じ時を過ごし、奇跡どころではないほどの共通点を持つトリプルカイト。そんな彼らのスペシャルインタビューをお届けします♡ ＜写真＞【Travis Japan】宮近海斗・中村海人・松倉海斗が女性誌初表紙！

カイトークは永遠に続く……

KAITO会議。 ここは放課後の教室？　はたまた深夜のファミレス？　3人カイトが集まって話しはじめると、入る隙はまったくナシ。きっと永遠に続けられるトリプルカイト丸出しな対談をご覧アレ。

――まずはトリプルカイトでViViの表紙が決まったときの率直な感想を教えください！

松倉：ほんとにびっくりしまする（!?）。 中村：しまするって（笑）。でも嚙む気持ちもわかるよ。そのくらいほんとに焦った。 宮近：さっき稽古場でカイト（中村）から聞いて、びっくりしました。特集組んでくださるんだ、ありがたいなって思ってたら、まさか表紙とは！ 松倉：女性誌の表紙は初めてじゃない？ 宮近：初めてだよ！　トリプルカイトはそんなにBETされたことがないから（笑）。この表紙が世に出たら、今から生まれる子供全員“カイト”になっちゃうかもよ？ 松倉：たしかに、ありえるね。 中村：ゆくゆくは国宝級イケメンランキングに、3人とも入っちゃうんじゃない？ 宮近：国宝級カイト部門とか、どうですか？ 中村：いやー、でも圧倒的な1位がいるからな。King＆Princeの髙橋海人！ 松倉：まぁそこはリーダーの僕が裏で操作してね、ランキング独占しよう。 中村：やめなさい！

――（笑）。息ぴったりですね！　付き合いが長い3人ですが、これまでカイト史に残る事件はありましたか？

中村：クラスメイトでグループも同じ、一緒にいることが当たり前になってるから、全部が思い出みたいな感じではありますよね。 松倉：ね、懐かしい。 中村：でも、学校にクラがいたイメージあんまりないんだよね（笑）。 松倉：毎日いたよ！ 宮近：毎朝、品川駅で待ち合わせて一緒に登校してたもんね。でも事件って言われると、何だろうな？　絶対あるはずなんだけど。 中村：高校時代ではないけど、アメリカに留学してたとき、たまたま同じ時期に留学してた同級生と一緒に遊園地行ったよね？　車で往復6時間かけてさ。 松倉：行ったわ！ 中村：クラがずっと「スーパーマンのアトラクション乗りたい！」って言ってた。 宮近：けっこう並んだのに、故障で乗れなかったんだよね。 松倉：そう、結局NOスーパーマンでした（笑）。