20歳になった有名子役、小学校時代の学芸会事情を明かす TOKIO松岡「全国で芝居しちゃってるからね」
元子役で女優の小林星蘭が14日、テレビ東京「二軒目どうする?ツマミのハナシ」で、小学校時代の学芸会事情を明かした。 【写真】生ビールをグビリ ちょっぴり大人になった小林星蘭 この日は9月に20歳になったばかりの小林がゲスト。博多大吉、TOKIO松岡昌宏とともに、居酒屋でお酒とツマミを楽しむ番組で、松岡は「無理はなさらないで」と、まだお酒になれていない小林を気遣った。 生ビールをグビリと飲み「めちゃめちゃおいしい」と喜んだ小林は、だんだん口もなめらかに。すでに忙しかった小学校時代、学校は楽しめたか?という問いにも笑顔でうなづき、大吉も「良かった」と嬉しそう。 学校行事について聞かれると「学習発表会が小学校のときにあったんです。学芸会みたいなのが」といい、すでに多忙だった小林は「練習に出られないとか、そういうのが結構あった」と振り返った。 これに松岡は「全国の前で芝居しちゃってるからね。これで学芸会出てくださいってなったらすごい期待しちゃう」と言うと、小林は「なので練習に参加できないから、自分から辞退というか。やらないよと」と、劇などの出演は遠慮していたという。 酒に酔った松岡が「これ、出ないしね」とギャラも出ないからと笑わせると、小林も苦笑い。ギャラに関しても母親任せだといい「いくらもらっていると聞くと、これっていくらなんだ…って頭に残っちゃうから」と、仕事ごとのギャラは聞かないようにしていると明かしていた。